カエル作家 まりべ の ゆかいな仲間たち

銀粘土を中心に、大好きなカエル雑貨と使えるモノの製作に励んでいます。そんな作品たちを大公開!!
平野の職人さん仕様で銅鍋を作る〜その4

ついにできました〜!ころんと丸みを帯びてええ感じです。
画像の持ち手が切れてしまった、残念。

試しにお茶を入れてみました。
う〜ん、自分で作った鍋の湯は格別です

というわけで、次からは打ち出しでふたを作ります
普通のふたではなく、目のついたものになる予定・・・
| まりべ | 金工 | 12:55 | comments(0) | - |
平野の職人さん仕様で銅鍋を作る〜その3

当て金で丸みをつけていく

これらの当て金を使い、だいたい形ができました

金鎚でたたいて鎚目をつけ
荒いヤスリで口を整える

持ち手は、6mm径の銅線30cmをなまして曲げて使います
鍋と留める部分はアンビルの上で叩いて平たくします

持ち手をちょうどあう角度に曲げて、リベットで留めます
なかなか穴があわず、リベットもうまくつぶれず、難儀しました
完成までもうちょっとです
| まりべ | 金工 | 00:18 | comments(0) | - |
春をよぶ鳥のペンダント

先月のオケツモン2展で、春先らしく鳥モチーフのペンダントも出展しました。
こちらは四つ葉のクローバーをくわえた鳥さん。
新婚さんの奥様に気に入っていただきました、末永くお幸せに。

こちらは、枝葉とあわせた小鳥さん。
シルバーのボリュームがあります。
| まりべ | silver | 21:25 | comments(0) | - |
平野の職人さん仕様で銅鍋を作る〜その2

底板と側面をロウづけするので、銅ロウをおいたところ。

ロウづけしましたが、すきまができてます。

くっついていない部分に再度ロウづけしたところ。これでばっちりつきました。
水を入れてみましたが洩らず大丈夫でした。

底を内側から木槌でたたき、なじませる。

せっかくなので丸みを帯びた鍋にすることに。木槌などで、形を作っていく。

その3へつづく
| まりべ | 金工 | 01:28 | comments(0) | - |
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